カードショップの選び方~どんかくん理論~前編

カードゲーム用語
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こんにちは、どんかくんです

実は塾の講師のバイトをしている私どんかくんですが、カードゲームが好きな塾の子達に聞かれたことがあります

「通販の方が買取高くて、安いカード多いのはなんでですか?」

確かに気になりますよね

通販だけでなく、カードショップの選び方を、僕の主観やカードショップを手伝った経験、サービス業のアルバイトの経験から話していこうと思います

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はじめに

今回の記事は僕の主観がかなり入ります

読んで不快になる方もいる可能性があります

不快になりそうだと思う方は読まないようにお願いします

通販とリアル店舗の大きな違い

まず、カードショップに限ったことではありませんがこの2つの違いは間違えなく実際にお客様と接することがあるかどうかです

通販というものは、相手と顔を合わせることはまずありません

注文を受け、梱包し、相手に商品を送るだけです

つまり、梱包中の態度がどんなんであったか、注文を受けたときにどういう態度だったか、そんなことはお客様にはわかりません

なんならお客様が気にすることもありません

それに対してリアル店舗では間違いなく、お客様と顔を合わせます

お客様があまり気にしないタイプの人でも店員の対応が印象に残ります

ただ商品を買うだけでなく「接客」も合わせて商売をするのがリアル店舗、カード売買での利益に集中するのが通販だと考えています

リアル店舗にしかないものは?

では、リアル店舗に求めるものはなんなのでしょうか?

僕は、さっきも述べた「接客」だと思います

カードを1枚を買うときに、僕は不快になったこともありますし、ここで買ってよかったと思ったこともあります

例を出しましょう

今AとBの店舗があります

そこで同じカードでもバージョンが違うカードの欲しいバージョンを探しています

Aの店舗では480円、頼んだバージョンがないかショーケースにないのを確認すると「在庫の方確認しますね」と案内

それでも見つからなかったため、貸し出し用デッキから抜いて販売してくれました

Bの店舗ではショーケースにカードが重なっているため、パッと見バージョンが確認できなかったため、店員さんを呼んで確認してもらうことに、欲しいバージョンが見つかりません

ショーケース以外にある可能性がある場所をきくと裏の在庫をみてくれることに

すると欲しいバージョンが1枚だけありました

それが欲しいというと「これ、さっきもありましたよね?」と明らかにめんどくさそうな態度

しかも、ショーケースまでいってもくれません

頼むと本当にあったようで、「見落としてすみません」とこちらが謝る始末

もちろんこちらが見落としたので、謝るのは当然ちゃ当然ですが、嫌味っぽく「ありましたよね?」って聞いてくるのと「さっきありましたよ!取ってきますね!」というのじゃ買うときの気分が全然違います

正直かなり不快でした

たとえ480円で高かったとしても不快な気持ちになるぐらいなら100円高いものを買いたいと思いました

カードゲーマーから見たとき

しかし、よくある傾向として接客の質が悪いお店ほどカードの買取が高くて販売が安いんですよね

そうなると多くの人は「アド!」と言いながら先ほどの例のBのようなお店を選びます

やっぱり、カードは高く売りたいですし、安く買いたいですよね

気持ちはすごくわかります

でも、それって本当に正しいことなのでしょうか?

まとめ

ということで、前編ではリアル店舗と通販との違いから話していきました

後半ではさらにズバズバ僕の理論を話していきたいと思います笑

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