1人が持っていればいつでもできるバボカ!!タワーバトル!!で遊んでみよう

バボカ
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こんにちは、どんかくんです

2021年最後の記事は久々に日本向けの記事になります

バボカの公認大会が休止になって来年の2月で4年になりますがもちろんどんかくんはまだまだバボカで遊んでいます

今回は最近DPCS運営で遊んでいる新しいフォーマット「バボカ!!タワーバトル!!」を紹介していきたいと思います

本当は動画と同時に公開したかったのですが、終わらなかったので後日公開予定です

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ルール

タワーバボカの適正人数は3~4人です

デッキ自体の枚数を増やせばもう少し多い人数でも可能ではあります

※以下のルール説明では3人でのプレイを前提に説明します

準備

デッキはキャラカード160枚、アクション40枚の計200枚を使用します

タワーバボカではデッキとドロップエリアを共有して対戦を行います

山札は3~4箇所ぐらいに分けて置きます

通常のバボカと同じように初手6枚とセット2枚を用意してじゃんけんでサーブするプレイヤーを1人決めます

引き直しの際には全員が使わないカードを山札に戻してから新たにカードを引きます

準備後はこのような状況になります

※編集中の画面より

ゲームの流れ

1セット目は時計回りにプレイしていきます

プレイの順番はブレイクした後のサーブ権決定まで有効です

例えばBがブレイクした場合はCが次のサーブ権を得ます

その後、Cがサーブをし、逆周り(C→B→Aの順番)で2セット目が始まります

誰かがブレイクするたびに順番が逆になります

その他の流れはバボカ公式ルール通りです

カードの詳細ルール

基本的には通常のバボカ通りできると思いますが、一部処理が困るカードがあると思います

DPCS運営で不明だった処理については決めていますので紹介します

なにか不明な処理がありましたらコメントやTwitterにて教えていただけると嬉しいです

「相手」と表記のあるカード

基本的に相手と書いてあるカードは好きな相手を選択することができます

例えば、HV-10-058及川徹を場に出した際には自由に相手を選択することができます

このようなルールにしないとHV-08-028松川一静のようなカードをうまく使うことができません

相手は好きに選べるルールで遊んでもらえると楽しめると思います

「お互い」と書いてあるカード

お互いと書いてあるカードはすべてのプレイヤーに効果が適応されます

例えばHVP-093白布&川西を出した場合にはプレイヤー全員がカードを引きます

「次の相手のターン」と書いてあるカード

次の相手のターンと書いてあるカードの効果は次のプレイヤーのターンのみが対象となります

例えばHV-08-025及川徹の効果を使用してドローフェイズにカードを手札に加えられないのは次のターンのプレイヤーのみです

他のプレイヤーは問題なくドローフェイズにカードを手札に加えることができます

特徴

バボカ!!タワーバトル!!の最大の特徴は1人がデッキを持っていればプレイをすることができることです

久々にバボカ仲間で集まるときに、持っていけば盛り上がること間違いなしだと思います

また、カードプールは自由です

運営では他に青葉城西タワーバトルも制作して調整中です

学校ごとに作るのもとても楽しめると思います

まとめ

ということで、バボカ!!タワーバトル!!の紹介でした

いつでもみんなで楽しめるとても楽しいフォーマットだと思います

ハイキューの原作も完結して1年以上たち、まもなく、バボカの休止からも4年経ちますが1人でも多くの人がバボカを楽しめるように、ベトナム向けを中心にはなりますが、日本向けのコンテンツも作りながら活動を続けていこうと思います

2021年もありがとうございました

2022年もよろしくおねがいします

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