こんにちは、どんかくんです
今回はバボカ公式でやっと公開された2枚目のプロモーションカードについて紹介していきたいと思います
1枚目はこちらの記事をどうぞ
公式Twitterより
ジャンプフェスタ2018に参加してくれた人には、日向と谷地の特別なプロモカードをプレゼントするバボよ! ここでしかゲットできないバボから、是非手に入れて欲しいバボよ! https://t.co/2PLYJoMLTh #ハイキュー #バボカ pic.twitter.com/GbJivfXio1
— ハイキュー!!バボカ!! (@haikyu_vobaca) 2017年12月14日
効果詳細
バレー部ポスター「烏、再び東京に舞う」
[ドロー][サーブ]このカードがアクションエリアにあり、自分のキャラすべてが烏野なら、自分の烏野のアタックキャラが出るたび、デッキからカード1枚を引く、「バレー部ポスター「烏、再び東京に舞う」」はアクションエリアに1枚しか置けない。
考察
烏野高校にも常駐型アクションが登場しましたね
効果は単純に1枚ドローということで、単純に強いと思います
特に相性のいいデッキとしてあげられるのは次の2つでしょうか
・マイナステンポデッキ
・同時位置差攻撃を軸にしたデッキ
マイナステンポデッキ
マイナステンポは+3を簡単に出せるかつブロック不可にできるということで、シンプルな強さがあります
難点としては序盤に引いてしまったマイナステンポや、マイナステンポ自体にはドローがついていないため、手札が枯渇しやすいことがあげられます
今回のプロモではこの弱点を十分にカバーできます
マイナステンポを使ったとしてもドローしているので手札の消費枚数が±0になります
また、これまではマイナステンポに採用を見送られていたもう居るも使い勝手が良くなると思います
手札を増やすことができなかったために採用しづらかったカードですが、今回のプロモにより、擬似的にドローが追加されたため日向のサーチカードとして機能すると思います
ちなみにアタックキャラが出るたびなのでHVP-053日向翔陽でドローできるかは移動なので裁定待ちになると思います(ジャンフェスに行った方、開発の人に聞いてきてくださいw)
追記:移動でもドローできます
移動でも効果が発動する場合はマイナステンポの序盤の動きも引くことができれば安定させることができると思います
1枚をどう引っ張って来るんだよと思う方もいると思いますが、マイナステンポには空中戦の覇者が入る関係上ドロップエリアに置くアクション要員としてわらったを無理なく入れることができます
わらったの採用枚数は要調整ですが、手札にこのカードを加えやすくすることができると思います
同時位置差攻撃系デッキ
マイナステンポデッキの解説でもう居るを解説した時点で気づいた方も居ると思いますが同時位置差攻撃もアタックキャラを追加で出すカードです
その使い勝手の良さとは裏腹に難点となっていたのがやはり、手札の消費だと思います
このカードも手札の消費が抑えられたことによって、月島確ブレや菅原烏野など、同時位置差攻撃を使うデッキも安定した手札補充を獲得することができたと思います
デメリットは?
相性のいいデッキを紹介してきましたが、このカードのデメリットは存在するのでしょうか?
あるとしたらデッキアウトまでの寿命が縮むということでしょうか?
正直なところ、相性のいいデッキとして紹介したデッキは長期戦をするデッキではないため、採用するデッキには気にならないと思います
長期戦をするデッキにはそもそも手札が増えるギミックがあるため、このカードの採用から考える必要があると思います
ジャンフェスに行けない人はどうすれば…
ところで、このカードの配布方法はステージ観戦となっています
…え、対戦ブースじゃ無いの!?
回数が限られて居るステージ観戦では市場に出回る枚数も限られますし、そもそも抽選があるステージもありますし、汎用のあるカードをジャンフェス完全限定にしてしまってはユーザー間に格差が起こってしまいます…
今まで、ジャンプフェスタで配布されたカードで再配布がなかったカードはソロカードのみなので、効果がついているこのカードは配布されることを祈っています…
というかジャンフェス行く人開発の人にお願いしてきてください(丸投げ)
まとめ
ということで、簡単に効果と相性のいいデッキ(カード)をまとめました
強カードであることは間違い無いですが、その効果の性質上デッキには基本的に1枚しか入らないため、アクション枠と相談しながら採用を決めた方が良さそうです
コメント