こんにちは、どんかくんです
今回は第1弾澤村大地の2枚目、HV-01-010澤村大地について考察していきたいと思います
ステータス
澤村大地 | ||||
サーブ
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レシーブ
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トス
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アタック
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ブロック
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1
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4
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0
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1
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1
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2:このキャラがレシーブエリアに出た時、2ガッツを払ってもよい。払った場合、デッキからカード1枚を引く。 | ||||
簡単に崩せると思うなよ! |
考察
レシーブエリアに出た時にガッツを払うことでドローすることができる
1弾環境では手札を増やすキャラカードは決して多くなく、レシーブポイントも4と一般的なレシーブキャラの基準にも達しておりとても使いやすい
似たような効果としてトスエリア版のHVD-01-002影山飛雄が1弾環境には存在する
レシーブキャラとしてはHV-01-024西谷夕が同じように手札を1枚増やすことができる
アタックキャラに「東峰旭」が出た時に限定されており、ドローではなく自信を手札に戻すため役割は違う
第2弾にてHV-02-005澤村大地が登場
3ガッツ必要であり、専用のアクションでないと効果が発動しないものの、手札の増える枚数やその使いやすさから採用を見送られるようになる
また、音駒のカードではあるが、効果が全く同じHV-02-038海信行が登場している
HV-02-038海信行の方がブロックポイントが1低いがそもそも所属が違うため、採用時に迷うことはない
第3弾で登場したHV-03-005澤村大地は1ガッツ条件が増えるものの、単純にドロー枚数が増えた
条件の達成のしやすさはHV-01-010澤村大地の方が勝るがドローできる枚数からHV-03-005澤村大地の採用が多く見られた
5弾環境ではスターターデッキVer.烏野は爆発的に進化するにてこのカードとステータスがほぼ同じで、効果が全く同じHVD-03-003澤村大地が登場している
イラストの構図等もほぼ同じだがなぜかブロックポイントが1低い
第6弾で登場したHV-06-005澤村大地は3ガッツ以上とガッツ数が増えたものの、毎ターン効果を使うことができる
ほぼ上位互換のカードの登場により、採用がさらに見られなくなった
まとめ
ということで、今回はドロー効果を持った澤村大地の考察でした
完全な上位互換は出ていないものの、現環境では1ドローだけでは物足りなくなってしまっていますね
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