DPCSTRIAL優勝デッキ解説〜烏野(月島型)デッキ〜

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こんにちは、どんかくんです

 

最近レシピに関する更新をずっとできていなかったので今回と次回の記事でDPCSTRIALと第1回DPCSの優勝デッキレシピについて触れてみたいと思います

 

今回はDPCSTRIAL優勝烏野(月島型)デッキについてですね

使用者は良くも悪くもどんかくんです

 

まずはデッキコンセプト

この月島デッキはたかが部活を目的としていないんですね

相手の4or5アタックに対して月島で対応しつつ、相手とのアドバンテージの差を広げ、ワンチャンの決め手としてたかが部活を入れるというデッキタイプをとっています

 

プロモ月島を選んだ理由について

月島デッキを組む上でプロモ月島なのか、10弾頂月島なのか悩む人は多いかと思います

僕がプロモ月島を採用した理由は以下の2点です

・3以上不可による、黒尾と夜久と国見を出させないことにより、持続力を削る

・キャラ効果不可4点に対して、1枚で切り返すことができる

 

1つ目の理由は明確ですね、音駒を相手にした際にレシーブなら山口で、ブロックなら月島で相手の回収手段を潰し、当初の予定通り、アドバンテージの差を広げるのに有効です

青城に対しては、ドロー不可5点に対して自然と2枚でブロックしつつ、相手の手札補充手段である3R国見英を潰すことができます

 

2つ目の理由はキャラ効果不可対策ですね

10弾頂月島でもブロック4点を出すことができるのですが、キャラ効果不可の中では3点になってしまいます

したがって、素で4点ある方が使い勝手がいいと判断しました

 

もちろん、10弾月島の強みとしては、1枚でブレイクを取りに行くことができることや1枚で効果が発動することが述べられますが上記のメリットの方がデッキコンセプトにあっていると判断しました

 

他に特別解説が必要なカードはないのですが、よくある質問としてはトータルディフェンスを入れないんですか?と聞かれます

 

結論から述べますとトータルディフェンスよりも他のアクションを優先したため入っていません

この質問をしてくるかたの多くは以下の2枚と変えていいんじゃないかと考えているのだと思います

・おれにトス、もってこい

・前のめりで行くぜ

 

おれにトス、もってこいについて

採用理由としてはツーアタックを持続させるためです

ツーアタックの持続はブロックミラーでは必須事項であるため、少しでも長く持続させたいと考え採用しました

また、アクション回収が使っているうちに予想以上に使えたためずっと使用しています

 

前のめりで行くぜ

このカードが一番トータルディフェンスと役割が被っていますね

僕の考えとしては、ブロックデッキではそんな都合よくブロックはできないと考えています

対策をされた動きをされるからですね

したがってレシーブ時にドローできるカードを優先させています

もちろんブロックデッキである以上トータルディフェンスの方が動き的には強いです

現在は9S澤村を採用することでレシーブ時にもドローできるようになるので、トータルディフェンスに変えようか検討しています

 

ざっと解説してきましたがどうだったでしょうか?

3期で成長した月島デッキ、是非活躍させてみてください

 

また、第2回DPCS受付開始しております

今回は当日チーム戦ということでみんなでバボカを楽しめる大会になっていると思います

概要、エントリーはこちらから

 

質問、意見等ありましたらコメントまたは@donkakunまで

 

DPCS
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