こんにちは、どんかくんです
今回は11弾環境の伊達について話していこうと思います
前回伊達の記事を書いてから2弾新しいものが出たわけですが、何が一番辛いかと言われたらツーアタックが増えたことや烏野のほうが明らかに優秀なブロック時アクションが出たことで伊達ユーザーとしては涙目な訳です…
バボ1でも伊達が優勝した地域がありましたが、山口採用、分布が青城が多かったと書いてあったので環境的にはやはり向かい風でしょう
また、トーナメントなどで安定して勝つにはレシーブ型の方がいいでしょう(僕も作りました)
しかし、今回紹介するのはいつも通りのブロック特化笑
やっぱりブロックしてた方が楽しいですからね(ブロック不可とか知らない)
気になるレシピはこちら
前回と変わったところだけ解説していきます
青根
前回記事を書いた時はまだ出ていなかったリードブロックですね
このカードの登場により、音駒高校相手への息切れをループで防止することができるようになりました(ループは後述)
採用枚数は元々3でしたが10R二口(後述)の登場により2になりました
リードブロックの採用に伴い9Sの青根の採用枚数も減少しました
もう要らないんじゃないかという方もいますが僕はキャラ被り防止と擬似回収に助けられるので採用を続けています
二口
8S二口が抜けて10R二口がはいりました
この10R二口ともかく強力です
まずはじめに好きなカードをドロップに落とせるという強さですね
伊達工はともかくドロップの枚数に左右されます
落とせる枚数的には8S二口の方が多いですが狙ったカードを落とせることで的確にリードブロックを落とせ、アクション2枚落ちるという悲劇が起きません笑
そして何よりこのカードで行ってほしいのはデッキの中のアクションとリードブロックのループに必要なカードがセットカードになっていないかを確認するためのカードです
伊達工にとってアクションがセットに行くというのは死活問題になることがあります
デッキのなかにあると思ってたのにセットだったという経験がある方もいるのではないでしょうか?
そのような些細なプレイング1つで勝敗がわかれることも多いですからこのカードでデッキの中を把握しておく必要があります
黄金川
入っているカード自体は変わってませんが9S黄金川1枚が8N黄金川になりました
これは女川との噛み合いです
伊達ミラーを想定した時に楽に7をひろいたかった結果こちらが増えました
作並
3N作並が1枚減りました
レシーブキャラがなかなかたまらないのと青根を増やしたかった結果あまり活躍しなかったこのカードを減らしました
また、1セット目で作並6枚中5枚引いて負けたことがあるのも減らした要因です笑
アクション
レシーブもできる伸びしろを増やしました
ツーアタックの2を伊達は全くひろえないので必須だと思います
リードブロックループについて
有名なループですが、ドロップエリアに10枚以上伊達工のキャラがいるときリードブロックと小原がそれぞれ同名カードを回収できるため常にブロック5点の-6から(実質6点)を出せます
回収手段の少なかった伊達にとっては嬉しいループです
今回の記事はここまでです
ブロック特化で安定して勝つのは難しいですが楽しいデッキですのでぜひお使い下さい
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