バボカのデッキづくりの際に考えるべき5つのこと

バボカ
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こんにちは、どんかくんです

今回は自分が普段デッキづくりの際に考えていることをまとめていきたいと思います

というのも、最近遊戯王に復帰したのですが、やっぱり遊戯王って各々デッキ構築論等があって話し合うのが楽しいと思ったので、自分の考えではありますが、まとめていきたいと思います

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使いたいキャラカードを考える

バボカは好きな学校やキャラを使ってなんぼのゲームだと思っています

僕は最初に使いたいキャラ(カード)を決めてからそれとデッキづくりを始めています

また、キャラだけでなくカードまで特定できるとデッキづくりがすごくしやすくなります

同じキャラでもカードによって効果の種類や相性のいいカードが違うため、特に使いたいカードをイラストなどでもいいので選ぶといいです!

とにかくそのキャラが活躍するデッキがいい!という方は使い勝手がよかったり、フィニッシャーになるカードを選ぶといいと思います

勝ち筋を考える

使いたいキャラが決まったら勝ち筋を考えます

勝ち筋というのは言葉の意味そのままでそのデッキで勝つ方法ですね

カードゲームである以上デッキを作る際に勝つ方法を考えます

ここでは、勝つ方法だけでなく、理想的な序盤から後半のフィニッシュまでの流れも考えることができるといいと思いますが、初めの頃はとりあえず勝ち筋だけ考えることができればいいと思います

弱い部分を考える

ここまでは自分の強みについて考えてきましたが、弱い部分も考えて行く必要があります

この際には環境を読む必要があります

環境を読むとは流行っているカードやデッキを把握するということです

バボカは全国的に大会が多くないため、地元の大会で流行っているものだけ考えられれば十分だと思います

本ブログでまとめている親善マッチまとめも参考にしてもらえればと思います

親善マッチまとめ
「親善マッチまとめ」の記事一覧です。

弱い部分が流行っている場合にはその対策をする必要があると思います

また、ブロック対策はしていないと試合にならないこともあるため、基本採用するといいと思います

割り切るデッキを考える

バボカの特徴として、どのデッキにも有利を取ることがデッキはほとんどありません

これはサイドデッキがないこと(サイドデッキについては割愛、わからない人は検索をいお願いします)や、学校ごとにできることが明確に違い、学校を混ぜ辛いカードが多いからです(山口は除く)

したがって負けてもしょうがない(相性があまりにも悪い)デッキが基本的にあります

先ほど環境を読むと言いましたが、環境を読んだところで対策のできないデッキもありますし、もともと相性の悪いデッキに対する勝率を少しあげて他のデッキに対する勝率を下げたり、デッキの回りを悪くするよりはそこを捨てて、デッキの回りやフィニッシュまでのスピードをあげた方が強いと思っています

どのデッキに対しても5分以上と考えたい人もいると思いますが、8頂山口以外は難しいと思います

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ここはかなり意見がわかれるところだと思いますが、僕は自分のデッキの回りを優先しています

他人の意見を認める

ここまでできればバボカ部親善マッチやイベントに持っていけるデッキを組むことができると思いますが、作ったデッキが勝てないと改良を考えると思います

この時は他の人に考えを求めましょう

自分1人だけの考えでは限界がきます

他の人の考えを直接聞いたり、ネットで調べるといいと思います

もちろん、コメント頂ければ本サイトにまとめも書きたいと思います

また、人から意見を求められることもあると思います

その際に自分の考えで全否定は基本的にしません

僕は全否定をされた経験があるのですが気分がよくありませんでした

やはり、採用や枚数を決めている以上強みがあって採用しているはずです

それを自分の考えで全否定することは相手に不快感しか与えませんの控えた方がいいと思います

また、自分には気づけなかったメリットを認めることで、他のデッキづくりにも生かしていけます

唯一否定していいとしたらなんとなくで採用してると言われた時ですね

なんとなくは理由でもなんでもないので弱い部分を突きつけていいと思います

まとめ

ということで僕がバボカのデッキづくりの際に考えていることをまとめました

僕の主観ではありますが参考になればと思います

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