こんにちはどんかくんです
前回に引き続き、休止前最後のバボカ部親善マッチに参加して来たので報告したいと思います
デッキレシピと戦績
以下、今回のデッキレシピと戦績です
ホビーステーション仙台駅前店
バボカ部親善マッチ結果
参加者8名
優勝はどんかくんでした
使用デッキ:伊達工業
1回戦vs天童○
2回戦vs月島烏野○
3回戦vs青葉城西○
コメント「ヒロアカTCGと合わせて2連覇でした」#バボカ #ハイキュー pic.twitter.com/y0V4JSy6A3— DPCS運営@バボカ個人主催大会 (@DPCS_vobaca) 2018年1月27日
解説
伊達工業はバボカでもっとも長く使い込んできたデッキだと思います
初めてバボカで組んだデッキも伊達工業ですし、当ブログで初めて解説したものも伊達工業でした
初めて書いた解説記事を読み直してみるとブロック特化にこだわっていたのがすごく伝わってきます笑
その後ツーアタックの増加などにより、ブロックを簡単に対策することができるデッキが増えたため、レシーブ型に移行し(ブロック特化も残してます)親善マッチなどではこちらしか使わなくなってしまいましたが、一番思い入れの強いデッキです
前置きはさておき、他の人の伊達工業と違う箇所をメインに解説していきたいと思います
ツーアタック出張はしないの?
DPCSで伊達工業で出場していた方の中で伊達工業t及川ツーアタックという方がいました
すごく理にかなった出張だと思います
僕も過去に10R影山の出張を考えたことがあったのですが、影山と及川の違いはキャラだけがコストかそれ以外もコストにできるかという違い、要求できるポイントの違いがありますが、どちらも伊達工業への出張は十分に検討できます
その中で採用しない理由としては伊達工業のキャラ以外を採用したくないというこだわりです
バボカというカードゲームをキャゲーと捉えるのか、ルールの面白いカードゲームとして捉えるのかによって変わってくる話だと思うのですが、伊達工業だけは別な学校のキャラを入れたくないという気持ちが強く、採用を見送りました
そのようなこだわりのない方は採用することをオススメします
個人的にはアクション事故も回避したいので影山の方が好みですが、環境やツーアタックを打ちたい相手を想定して決めるといいと思います
5R茂庭を不採用!?
伊達工業の1つの強みとしてあげられるのがリードブロックループですよね?
そのリードブロックループに入りやすくするパーツとしてよく採用を見かけるのが5R茂庭です
リードブロックにつなげることもかなり重要ですがツーアタックを採用していないということで、代わりの3N茂庭を採用しているため、茂庭の枚数が多くなりすぎることを避けるために採用を見送っています
パンタロン!!はいらないの?
8R女川を採用しないとブロック不可1年生不可に対する回答がないのでは?と思う方がいると思います
ブロック不可1年生不可に対してはブレイクと3N茂庭にレシーブポイントをプラスすることで対応しています
3Nと5Rの差としてレシーブポイントが3か2かの差があります
こだわりから3N茂庭を採用していることで、8R女川に比べれば拾いづらいですが、回答を準備することができているため、対策以外に使う場面がない8R女川の採用を見送っています
まとめ
ということで、最後の週はヒロアカTCGとバボカの2冠でした
どちらのデッキもこだわりを持ちつつ使ってきたデッキだったので優勝できてよかったです
特にバボカの決勝戦はせな俺を引かなきゃ負けという盤面で引くことができて、本当に好きなデッキだなと感じました
DPCSや再開した公認大会でも使っていきたいと思います
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