現在開発に確認中に変更となった裁定を含んだ記事になります
正式回答が出るまでは参考程度にお読みください
こんにちは、どんかくんです
今回は前回に引き続きステイン対策を立ち回り(プレイング)中心に話していこうと思います
出すキャラの順を意識する
その1に追記しましたが、「相手のカードの効果を受けない」効果を持つカードはステイン対策として機能します
その中でも、自分のキャラ全ての効果を受けなくするものは条件を満たした時点で、ステインの「効果不可の効果」よりも「効果を受けなくする」効果が有効です
ex)相手の場にHAX-02-047ステインがいる状態で、HAX-02-023切島鋭児郎の隣にHAX-02-011挙藤&鉄哲を出した時に挙藤&鉄哲の登場時効果を発動できます
これはアクティブプレイヤー(ターンプレイヤーのことです、公式回答の電話で使われたのでそのままこの言葉を使います)から効果を適応させていくために、挙藤&鉄哲は相手の効果を受けません
また、HAX-02-023切島鋭児郎の効果はステインでは無効にできません
※以上の裁定は記事公開現在(2018/1/6)のもの
相手ターンに守る手段を意識する
PUP2では特定のキャラがトラッシュされる代わりに手札からトラッシュできるカードが登場しました(数が多いので画像は割愛)
これらのカードが対応しているキャラを主体とするデッキでは、採用することでステインの隣によく出てくるHA-02-043死柄木弔の効果を防ぐことができます
キャラを残すことができれば次のターンから攻撃することができます
しかし、死柄木の効果を凌げてもステインのPOWER10を防ぐ手段がさらに必要になります
サポートだけでは+5が限界のため、キャラ自身の効果もかなり重要です
残した後にもステインのPOWERを越える必要があるため、キャラ自身の効果であげることのできるカードを採用するとステインを倒すことにも繋がります
守ることでサポートに繋がる
キャラを残すことは上記で書いたもの以外にも意味があります
ステインは相手のターンに登場したキャラに対してはオールマイト以外全てに有効ですが、自分のターンに登場されたキャラに対しては無力です
サポート時の効果で除去をすることのできるキャラは記事公開現在(2018/1/6)で3種類あります(他に見落としていたらコメントをお願いします)
どれも覚醒であるため、採用できるかどうかはデッキとの相談になりますがヴィラン側に防ぐカードがないため有効な対策手段となります
まとめ
ということで、立ち回り(プレイング)を中心に話していきました
今回のステイン対策で考察した記事は僕のデッキや他の仙台勢が採用しているギミックになります
他にも対策方法がみつかった場合は追加で記事を書きたいと思います
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