こんにちは、どんかくんです
今回は第1弾の西谷夕の3枚目を考察していきたいと思います
ステータス
西谷夕 | ||||
サーブ
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レシーブ
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トス
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アタック
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ブロック
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–
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4
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0
|
0
|
0
|
このキャラの上に「西谷 夕」以外の烏野のレシーブキャラが出た時、そのキャラのレシーブポイントに+2する。 | ||||
それが聞ければ十分です |
考察
第1弾で登場した西谷夕のレアバボ
このキャラの上に登場した西谷夕以外の烏野のレシーブポイントを+2することができる
手札消費なしに、烏野のレシーブポイントを上げれる一方で、上げるタイミングを相手に読まれてしまうため、使い勝手はあまり良くない
その一方、HV-01-032縁下力のような手札から捨てて発動する効果と比べ、上のキャラを他の場所に移動できれば、使い回すことができる
具体的にはHV-01-024西谷夕や、HV-09-011木下久志、HV-11-007田中龍之介、HVP-053日向翔陽が存在する
HV-01-024西谷夕は西谷夕であるため、HV-01-026西谷夕の効果は発動しない
ガッツの中にあるHV-01-026西谷夕をキャラとして戻したいときに使うことができる程度のシナジーであり、他のカードのほうが組み合わせやすい
HV-09-011木下久志は縁下力が出たときにドロップエリアに置くことができる
縁下力さえ出すことができればドロップエリアにおくことができるため、HV-09-011木下と縁下力さえ手札に確保できれば連打することが可能である
また、その連打を可能とする縁下力としてHV-09-010縁下力が存在する
このHV-01-026西谷夕、HV-09-011木下久志、HV-09-010縁下力のシナジーに着目し、毎ターンレシーブポイント6、アタックポイント5を出すデッキが縁下デッキである
HV-11-007田中龍之介はアクションカードさえあれば単体で機能する
しかし、アクションカードをコストとするため、使い回すことは難しい
HVP-053日向翔陽はトスキャラが影山飛雄で2ガッツあれば効果を発動できる
自身をレシーブエリアに置く必要があるこうかであり、HV-01-026西谷夕とは相性がかなりいい
使い回すというよりはHVP-053日向翔陽の効果を発動しやすくするためにHV-01-026西谷夕を前のターンに出しておくことになる
全体的にレシーブポイントを上げるカードとしては柔軟性にかなり劣るが、他のカードとの相性を重視することで採用を考えられる
まとめ
ということで、今回はHV-01-026西谷夕の考察でした
個人的には縁下デッキのキーパーツである印象がかなり強いです
月山音駒ともかなりの死闘を繰り広げているのでよければご覧ください!!
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