こんばんは、どんかくんです
今年最後の記事はヒロアカTCGのB組の紹介をしていきたいと思います
略称一覧
パック名称
1弾〜3弾→そのまま表示
プルスウルトラパック=PUP数字と記入
プロモーション=P
レアリティ
プルスウルトラ=PU
ウルトラ=U
スーパー=S
レア=R
ノーマル=N
デッキレシピ
今回使用したデッキレシピは前回の運営大会から改良したものです
ホビーステーション仙台駅前店
ヒロアカTCGバトル祭結果
参加者3名
優勝はどんかくんでした
使用デッキ:B組
1回戦vs八百万峰田t切島○
2回戦vsヴィラン○
コメント「間違いなくB組が環境トップ」#ヒロアカTCG #heroaca_a pic.twitter.com/25cuUyyk7t— DPCS運営@バボカ個人主催大会 (@DPCS_vobaca) 2017年12月30日
PUP2U挙藤&鉄哲×4
3弾R鉄哲徹鐡×4
3弾S挙藤一佳×4
P切島鋭児郎×4
PUP2S切島鋭児郎×4
3弾S塩崎茨×4
3弾S鉄哲徹鐡×3
3弾U切島鋭児郎
3弾N円場硬成×4
3弾S単純なんだよA組×4
Pリカバリーガール×2
2弾Rオールマイト×2
初動
3弾環境では初動が3弾S塩崎茨しかありませんでしたが、PUP2に収録された挙藤&鉄哲によって、安定して序盤からトラッシュを増やすことができつつ、今まであった3弾Sの単純なんだよA組が全てトラッシュしてしまい、デッキを回復できないということがかなり減りました
基本的には初手に3弾S塩崎茨かPUP2挙藤&鉄哲がなければ引き直します
また、いつでも単純なんだよA組を発動できるように3弾R鉄哲徹鐡も手札に保持しておきたいです
基本的な初動はトラッシュを増やして手札にデッキの回復パーツを保持することになります
中盤の盤面
中盤では常にデッキのキャンセル率を意識し、3弾Sの単純なんだよA組を使うタイミングを間違わないように気をつけます
また、デッキの上にカードを乗せるギミックとデッキからカードをトラッシュするギミックをうまく利用し、3弾S挙藤一佳の効果を発動し、手札を増やします
EXの選択理由
3弾S単純なんだよA組はデッキの核となるカードであるため、もちろん4枚採用していますが、残りの2枚は回復に全振りしています
どちらもダメージ回復ですが使い方が全く異なります
2弾Rオールマイトは手札の消費を最小限に回復することのできるカードであることからなんどもEXを戻すことができるこのデッキでは半永久的に回復することができます
それに対してPリカバリーガールはキャンセル時の回復ではなく、手札に来た時に引いてしまったEXや3弾S挙藤一佳を捨てて、能動的に3弾S挙藤一佳の再利用や3弾S単純なんだよA組でデッキのキャンセル率を高めます
Pリカバリーガール4枚でもいいのですが、手札の保持が難しくなるため2弾Rオールマイトと併用しています
環境トップと宣言した理由
ここではTwitterで環境トップと宣言した理由を説明していきたいと思います
対ステインで有利を取れる
PUP2S切島鋭児郎の効果によってPUP2Uステインの効果を逃れることができます
発売日当日のバトル祭(8名開催)でステインデッキを使用して3連勝しましたが、対策していないデッキに対して一方的な試合になります
今期はステインデッキに対する対策ができているかどうかが1つのポイントになりますB組は元からヴィランのデッキ破壊や手札破壊に対する耐性が高い上、このPUP2S切島鋭児郎によってステインを完全に対策できています
また、ステイン対策として流行るであろう全体をトラッシュするEXに対してもPUP2S切島鋭児郎が有効です
EXの使い回しによるダメージ回復
EXの半分を回復に振っていることにより、キャンセル率を高めるだけでなく、受けることのできるダメージが7よりも多いです
これは他のデッキにはない要素です
他のデッキではEXをダメージ回復に振っていたとしてもEXが使い回せないため、B組にしかできない動きになります
まとめ
ということで、今回は環境トップと宣言したB組についてまとめました
他のデッキではできない要素を持っており、運のない僕でもキャンセルを1回もしない時以外はだいたい勝てています
運が悪くて勝てないという人に対してかなりオススメです
今日で2017年も終了ということで色々なことがあった年だったなぁと感じています
特にDPCSの開催開始やブログを本格的に始めたこともあって、かなりバボカやヒロアカTCGに費やした1年だったと思います
来年以降もDPCS及び本ブログをよろしくお願いします
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