今回の登場人物
どんかくん
さくら
師匠!!師匠のブログでヒロアカTCGの勉強してたんですけど、t切島ってどういう意味ですか?
それは間違いなくT-rexのTだね!切島をゴジラというよりも恐竜ってことで注目を集めたかったんだよ。鋭児郎のイニシャルはEだけどね笑
え、恐竜???イニシャル????
てなことで、今回はデッキ名に使われるt(タッチ)について説明して行きたいと思います
タッチって?
なにがT-rexですか怒。タッチのtって初めから言ってください!!
タッチだったら意味がわかるのかい?
よくわかりません汗。カードゲームでのタッチってなんですか?
そりゃぁもちろん、あの名作、名曲の・・・
そろそろ話を進めてもらっていいですか?怒
はい。タッチっていうのはね、デッキの主なギミック、カテゴリー外だけど、相性がよかったり弱点を補える時に少し採用してるってことだね
なるほど??
例えば、バボ1東京優勝のもりこさんの山口夏合宿にはHV-08-025及川徹が採用されていたでしょ?あれは及川徹自体は青葉城西で烏野のカードではないけど、相性の良さ(山口を切れる)や単純な強さから採用されていたよね。こういう時山口夏合宿t及川と表現したりするんだ
なるほど!!でも、もりこさんの動画ではwith及川って表現されていませんでしたか?
バボカでは確かにwithって表現が使われることがあるね!僕の憶測だけど、アニメのキャラカードだからtという表現よりwithという表現のほうがしっくりくるからじゃないかな?でもtもwithもメインギミック以外の要素の付け足しに使われる言葉だから意味自体は変わらないよ
タッチと混合デッキの差は?
タッチの意味はわかりました!でも、タッチじゃなくて単純に2つ以上のカテゴリを合わせることもありますよね?
混合デッキとかいわれるタイプのことだね。さくらの希望で構築した五色音駒とかは確かに音駒と白鳥沢混合だね
でも、五色音駒って五色が音駒と相性がいいから少数採用しているんですよね?それじゃぁ音駒t五色にはならないんですか?
最初に説明したけど、tはあくまでもメインギミックではないものを入れている時に使うことが一般的なんだ。五色音駒の場合、五色がメインアタッカーになっているからtという表現は使われないね
なるほど〜。結構線引きって曖昧なんですね
いいことに気づいたね。デッキの名前ってそもそも公式が決めているものでもなんでもないからtにしろ、メインギミックにしろ、曖昧な部分が強いんだ。tは一般的に7枚以下ともいわれているけど、僕のB組t切島では切島は9枚採用されているよね?でも、対戦してみると場に出てるのは大体塩崎鉄哲で、切島は弱点補完やステイン対策がメインで使われているよね?構築上は混合デッキに見えても実際試してみるとtの役割しかないこともあるから線引きは人によって違うこともあるんだよ
結構難しいですね
本ブログでは…
それだけ線引きが曖昧だと師匠のペンギン部屋では、師匠の独断で名前をつけてるんですか?
独断って言われるとちょっと聞こえが悪いけどそうなるね。僕の考えで名前をつけてるよ!遊戯王だったらメジャーな名前が浸透してるけど、バボカやヒロアカTCGじゃ難しいからね…構築と運用どちらも加味して混合デッキかtか判断してるよ
じゃぁ、ペンギン部屋で私の考えと合わないと思ったら可哀想な人だと思って傍観してますね
君、僕のパダワンだよね?汗
まとめ
ということで、tの意味をメインにデッキの名前についてまとめてきたよ。さくらも自分でデッキを組めるようになったら名前をつけてみよう!
いつか師匠を初見殺しします!!
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