こんにちは、どんかくんです
今回は第4回プチDPCSで使用した五色音駒にについて解説動画を撮りましたので紹介です
解説動画内では話しきれなかったことも合わせてまとめていきます
五色音駒については以前にも記事を書いていますので合わせてご覧くださいhttps://donkakun.com/2018-01-01-000000
解説動画
今回の解説動画はこちらになります
BGMと始めと最後に少しつけただけです笑
もっとみやすい動画づくりができるようになればいいんですけどね…
デッキレシピ
今回のデッキレシピになります
今回は第1期リミットレギュレーション適応だったため、前回の記事とは構築が若干違います
五色音駒における11弾頂菅原の役割とは?
動画でも一番重点を置いた解説ですね
ここで述べているのは音駒に入れた菅原の役割ではなく、五色音駒に入れた場合の菅原の役割を考察しています
微妙な違いではありますが、念頭に置いて頂けたらと思います
さて、五色音駒というデッキタイプのフィニッシュ手段は何でしょう?
それは僕は相手のデッキを破壊することによるリソースを削ることだと考えています
バボカというゲームに置いて基本的にカードは毎ターン3枚消費します
その中でどのデッキでもできる手札補充の手段はレシーブドローです
そのレシーブドローをなくすことによって相手のリソースを削り、こちら側は音駒によってリソースを稼ぎ、アドバンテージの差で勝つことが一番の明確な勝ち筋だと考えています
その勝ち筋に置いて菅原は必要でしょうか?
デッキを無くした後のアドバンテージの差で勝つという勝ち筋には明確に必要だとは断言できませんね
しかし、採用されているデッキレシピは見ます
採用されているのには何か理由があるはずです
そこで、五色音駒の勝ち筋が通しにくいデッキを考えました
まず真っ先にあげられたのは音駒などのつなぐタイプのデッキです
レシーブドローがないぶん確実に手札は減っていくと思いますがそれでもかなり続けることができるデッキは数多く存在します
他にはデッキを回復することのできる条善寺があげられます
デッキを回復する手段が豊富なため、デッキは何度でもリカバリーされます
五色ではフィニッシュできないのは明らかでしょう
以上の2つのデッキタイプに対して第2のフィニッシュ手段として11弾頂菅原はかなり有効だと考えられます
しかし、それは菅原にしかできない仕事ではないと思います
そこで今回採用したのがMVP牛島です
MVP牛島の役割については動画をご覧ください
木兎不採用の理由
動画内では触れませんでしたが、前回のレシピでは9弾N木兎を「白鳥沢学園高校 100本サーブ」対策として採用していましたが、今回は不採用としました
理由は2つあります
1つ目は枠が正直なかったからです
他の優先すべきカードから枠を埋めていった結果枠があまりませんでした
2つ目は引かれる前にデッキ破壊で落とせばいいというご都合主義の考えです
デッキ破壊というのはある意味でのアクション破壊と同意義です
「白鳥沢学園 100本サーブ」はその性質からデッキに1枚しか採用されません
場合によっては笑ったを採用していることもありますが、それでも実質2枚の採用です
そのカードを引かれるよりも前にデッキ破壊で落とすこともできると考えました
もし、引かれたとしても序盤に引かれなければ後半は相手のリソースの少なさから十分リカバリーできると考えました
実際今回は対戦がなかったため、検証はできていません
やはり厳しいと感じた場合は採用したいと思っています
まとめ
ということで、今回は五色音駒の解説動画の紹介とその補足でした
記事では菅原の役割と木兎の不採用理由だけを述べましたが、動画では各枠についても触れています
是非ご覧ください
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