こんにちは、どんかくんです
昨日の記事では第1回プチDPCSの分布を簡単に考察しましたが今回はルールに関してまとめていきたいと思います
BO3はどうだった?
今回、BO3終了後の親善マッチ中に参加していただいた方に聞いて回っていたのですが
・ただの個人戦より面白い
・考えることが増えて楽しい
・またやりたい
などの声をいただきました
マイナス点としては
・疲れる
・楽しかったがチーム戦の方が好き
・時間がギリギリ
・デッキ公開のタイミングが早い
という声をいただきました
意見に対して
まず、楽しかったやまたやりたいという意見からまたプチDPCSは企画したいと考えています
しかし、疲れるやチーム戦の方が好きという声からも年に多くて3回ほどの開催にしたいと思っています
また、時間ギリギリという意見ですが、運営としても反省点だと思います
普段のDPCSが13時だったため、お店側にはじめ13時と伝えており、その時間では終わらないとわかった時点で1時間早めてもらったのですが、それでもきつかったなと思います
次回ははじめから余裕を持って時間を設定したいと思っています
最後にデッキ公開のタイミングが早いという声です
デッキを公開せずに対戦を始めた方がということだったのですが、これは2つデッキを使った場合、スリーブの違う人と同じ人とで差が出てしまうと考えた結果はじめから公開することに決めました
確かに一切公開しないということも1つの公平性だと思いますが、この場合やはり、スリーブを統一している人とそうでない人とで差が出てしまうと考えました
したがって、様々なスリーブを使っている人の多い仙台であっている対戦方式ははじめからデッキがわかっている状態だと考えました
マリガン基準が変わるじゃないかという意見もいただいたのですが、お互いにデッキをわかっているので、公平性は損なわれないと考えました
また、シャドバで有名な対戦形式を持ってきたということで言われた意見として、「バボカと他のカードゲームでは違う」といった意見です
これは見学にきていた関東の知り合いに言われたのですがなるほどとかなり頷ける意見でした
しかし、正直にいってしまえば僕も含めてバボカ勢は少なからず、新弾の出ないバボカに対してモチベーションの減少が伺えます(仙台において)
また、DPCSに参加してくださる方から親善マッチと違った対戦ができて楽しいという感想をよくいただくので何か違った対戦形式を模索しています
その際に参考になるのはやはり、他のカードゲーム以外にないというのが僕としての考えです
バボカの大会を定期開催してくださっている先駆者の方がたくさんいればバボカ内で完結できると思うのですが、残念ながらそういうわけではないのでこれからも何か面白いと思った対戦形式を他のカードゲームで見つけたら試していきたいと思っています
ETについて
今回ETにもっとも入ったプレイヤーは実は僕だったのですがその場で終わってしまうよりも納得のいく結果であるものだったように感じました
実際に僕以外の対戦でETでブレイクになる時もあり、1ターンで終わるよりもいいと考えました
したがって第5回DPCS以降でもETを導入していきたいと考えております
詳しくはizazinのページに後日追加しておこうと思いますのでよろしくお願いします
まとめ
ということで今回はプチDPCSでいただいた意見についてまとめました
これからも楽しい大会を開いていけるように頂いた意見は参考にしていきたいと思いますので何かありましたらコメントよろしくお願いします
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