こんにちは、どんかくんです
今回は今でも使われているパワーカード菅原孝支を解説していきます
ステータス
菅原孝支 | ||||
サーブ
|
レシーブ
|
トス
|
アタック
|
ブロック
|
1
|
2
|
1
|
1
|
2
|
2:自分のキャラすべてが烏野で、このキャラがトスエリアに出た時、2ガッツを払ってもよい。払った場合、自分のアクションエリアのカード1枚を手札に加える。 | ||||
もう一回俺にトス上げさせてくれ 旭 |
考察
第1弾で登場したアクションカードを手札に加える効果を持つ初めてのキャラカード
同じ第1弾ではHV-01-049おれにトス、持ってこい!!!が存在するが、2:1交換のため使いづらい
それに比べ2ガッツ払うだけでアクションカードをなんでも手札に加えられるHV-01-012菅原孝支は使い勝手がいい
1弾環境では使いまわしたいアクションが特別存在しなかったが、第2弾にてHV-02-005澤村大地とHV-02-053後ろにはちゃんと俺たちが居るが登場した
2弾環境では手札を増やす方法が消して多くなく、HV-02-005澤村大地の効果を使い回すことで勝率を安定させることができた
3弾環境では【限定】バボカ!!第3弾ボックス購入キャンペーンにてHVP-009夏合宿 烏野高校が登場
HV-01-012菅原孝支同様手札消費が必要なく、アクションカードを回収することのできるアクションカードが存在した
しかし、当時の環境はHV-02-005澤村大地の回収効果を基準とした烏野デッキが環境だったため、引き続きHV-01-012菅原孝支が採用されていた
第4弾ではHV-04-020青根高伸が登場
所属、条件が違うがアクションを回収することのできる他のキャラカードが登場した
その後アクションカードを回収することのできるカードは新たになかなか登場しなかったが、第7弾にてHV-07-015孤爪研磨が登場
HV-01-012菅原孝支と比べて条件がレシーブキャラが音駒とゆるくなっており、他校の混ぜやすさの違いになっている
7弾環境では烏野高校の中で最も使いやすいかつ使われるアクション回収のカードであったが、8弾で登場したHV-08-007山口忠により夏合宿の評価が一変する
HV-08-007山口忠がHV-04-044自分も戦えるって証明しろ!!!と相性がいいだけでなく、夏合宿の発動条件をクリアしやすくなった
今まではアクションを使い回すために烏野デッキには必ずと言っていいほど採用されていたが、不採用のデッキや、採用枚数の減ったデッキが見られるようになった
実際バボ-1グランプリ仙台で優勝した山口夏合宿には採用されておらず、バボ-1グランプリ東京で優勝した山口夏合宿with及川でも1枚しか採用されていない
第8弾では他にHV-08-017青根高伸がアクションカードを回収することのできる新たなカードとして登場
HV-01-012菅原孝支と同様手札消費なく回収することができるカードが登場したが、条件が伊達工に完全に限られているため、採用できるデッキが全く違う
第11弾では新たにアクションを回収できるカードとしてHV-11-040空中戦の覇者となるが登場した
しかし、アクションをドロップエリアにおいてアクションを回収ため有限である
HV-01-012菅原孝支を比較的入れづらかった変人速攻デッキなどではHV-01-012菅原孝支の採用が更に見送られることとなった
まとめ
HV-01-012菅原孝支は第1弾のカードとは思えないパワーを秘めていますね
他のアクション回収が登場する中でも、今でも使われ続けるのは他にはないほどのパワーがありますね
バボカをする上では集めておいて損は無いカードだと思います
コメント