カードショップの選び方~どんかくん理論~後編

カードゲーム用語
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こんにちは、どんかくんです

カードショップについて話してきましたが今回が最後になります

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選ぶときは価格よりも接客を取るべき

前編、中編共に接客について話してきました

いくら安くても店舗Bのようなお店で買い物を続けていると不快になります

事実僕は不快になることが多々あるためショップに行くのもやめました

フリースペースの換気もしてくれないため、空気もよくなかったのも原因です

それだけ環境が悪いのであれば価格が高くても接客のいいお店に通った方が楽しくカードゲームができます

接客のいい店が無くなった時に

もしも、利益の差が圧倒的になった時に、Aのような店舗が閉店してしまい、Bのような店舗しか無くなってしまうと、カードショップ=クオリティの低いお店と周りからみられてしまいます

新規で勇気を出してきてくれたユーザーが接客の低さにカードゲームをやることを諦めてしまうこともあるでしょう

「アド」を求めるのはいいですが、先をみてお店を選ばないとカードゲーム業界のショップのクオリティを下げることに繋がってしまうと思います

メルカリも敵

カードゲームユーザーの中には「メルカリ」を多用している人もいると思います

しかし、メルカリばかりしているとカードショップが潰れてしまうということを理解していますか?

メルカリでいくらカードを回していたとしてもカードショップにお金は落ちません

いくらイベントに参加していてもカードショップは潰れてしまいます

遊ぶ場所が無くなってしまっていいのでしょうか?

それだけでなく、カードショップがメルカリに対抗することで、値段が釣り上がってしまいます

値段が釣り上がって喜ぶ人は誰もいないと思います

メルカリをする分、お店が潰れて大会がなくなり、値段も釣り上がります

長期的に見るとアド損ですよね

まとめ

ということで、カードショップの選び方を話してきました

僕は間違いなく、リアル店舗の「接客」のいいお店を選ぶべきだと思っています

目先の「アド」だけじゃなく、どうすればカードショップ業界がいい方向になるのか考えてお金を落とす場所を選ぶのがいいと思います

はじめにも述べましたが僕の主観がかなり入ってます

ご了承ください

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